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ポリフェノールはクランベリーで
クランベリーの歴史
北米原産のクランベリーは、ネイティブアメリカンにとって、なくてはならない果実でした。

野生のクランベリーをつぶして鹿肉と混ぜ保存食を作り、染色などにも使いましたが、健康果実として活用しました。
現在の研究で科学的に証明されつつあることを、ネイティブアメリカンは何百年もの間、伝え、役立ててきたのです。


17世紀にヨーロッパからの移民、ピルグリムファーザーズが
メイフラワー号でアメリカ大陸にやってきました。

彼らは長い航海で栄養不足に陥り、慣れない土地で飢えや病気に苦しみました。このような困難に直面した移民たちに、クランベリーを提供し救いの手をさしのべたのが、ネイティブアメリカンです。
移民たちは料理や飲料の材料としてクランベリーを用い、危機をのりきったと伝えられています。

クランベリーはアメリカ建国の歴史とともに、一般家庭に普及してゆきました。

19世紀になると、クランベリーの本格的な栽培が始まり、様々な製品が開発されるようになりました。
クランベリーは、ジュースを始め、ソース・ジャム・ドライ・粉末などに「加工しやすく」加熱や乾燥処理をしても「クランベリー独特の鮮やかなクランベリーレッドが損なわれない」という特質があります。
ジュースは、オレンジ・アップルとともに3大人気商品で、どの家庭の冷蔵庫にもクランベリージュースが、 感謝祭のごちそうターキーは「クランベリーソースなしでは考えられない」と、言われているほどです。

20世紀の末から、クランベリーの成分が注目されはじめました。
各国の研究チームが医学的見地から研究に取り組み、科学的解明がなされつつあります。
引き続き21世紀も、さらなる研究とともに、クランベリーの実力が明らかになり、ますます人気が高まることになりそうです。

ピルグリムファーザーズが上陸したマサチューセッツ州プリマス近郊には、誇りとともに代々受け継がれたクランベリー農場が今もあり、クランベリー研究にも寄与しています。

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